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全日本大会準優勝

Junです。先日2023年4月2日に、神戸にて行われた「第8回全日本こま技選手権大会」にて準優勝を収めることができました。


実は2020年からコロナの影響で中高生部門のみの開催となり、僕自身はジャッジ等で大会には関わるものの、選手としては国内で3年間大会に出ることはありませんでした。

久々の対面大会の空気でしたが、個人的には数年来の課題だったメンタルコントロール・コンディション調整が上手くいったので、2023年度、上々の滑り出しです。


優勝は12歳の選手で、新世代の到来を感じました。負けた悔しさと、新世代の台頭の嬉しさが半々です。特に決勝に残った10人中、5人が小学生である事実は、これからのこまカルチャーの行く末が明るいことを示していると思います。


さて、ここからは個人的な話を。

2013年に日本チャンピオンになってから10年が経ち、優勝すること以外にも大会に出る意義というものを考えるようになりました。

全日本大会の競技方法はシンプルで、規定トリックを失敗した者から脱落、最後まで残っていた選手が優勝、という方式。つまり成功か否かの2択で評価されるわけです。大会に勝つためには、トリックの成功確率を極限まで上げることが求められます。

そのために、トリックの見栄えを捨てる選手もしばしば。10年間、第一回から大会を見続けてきましたが、ほぼ全ての選手がトリックの見栄えを捨て、成功率を上げる状況です。もちろんこの大会で勝つためにはその作戦が最も有効であり、正しい戦法だと言えます。

そんな状況での今年の僕の大会出場コンセプトは「とにかくかっこよく」トリックを遂行することでした。成功率が下がる可能性は大いにありましたが、それを含めても、トリックの見栄えを重視した状態で今回大会へ臨みました。

大会終了後に、「世界観を感じた」「同じトリックをやっているとは見えなかった」と言ってもらえ、コンセプトが伝わっていたようで嬉しく思います。


今年はオンライン世界大会(8月)、アメリカ大会(夏)、対面世界大会(12月)に「出場予定です。

今後とも応援よろしくお願いいたします。


 
 
 

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